Raspberry Pi セットアップ覚え書き

最近立て続けに Raspberry Pi を購入してセットアップしたので、今回どんな風にソフトウェアを構築したのかを覚え書きとして残します。あまり詳細なコマンドまでは書かず、ざっくりしています。

はじめに

私が買ったのは Raspberry Pi 3 と 3B+ です。OSはどちらも Ubuntu Server 18.04 LTS にしました。Linux であれば、他に Raspbian が有名ですが、Ubuntu が好きだから Ubuntu にしたまでです。また、デスクトップ環境は一切使わずにヘッドレス運用するので Server にしています。普段はヘッドレスで使うとはいえ、初期セットアップではHDMIディスプレイ/USBキーボードが必須となります。

より実用的な IoT 用途であれば、Ubuntu Core というディストリビューションも良さそうです。今回はミスマッチなので、普通の Server です。

イメージを入手してSDカードに焼く

イメージをダウンロードする。以下の場所からダウンロードした。今回は 18.04 の arm64 にします。

https://wiki.ubuntu.com/ARM/RaspberryPi

SDカードへの焼き方は、以下の Ubuntu のサイトに書いてある通りにしました。だいたい20分もかからないかな。

https://ubuntu.com/download/iot/installation-media#macos

物理ディスプレイをつないでログインして初期設定

SSHで作業するための準備です。

イメージを焼いたSDカードを本体に挿入します。それから、HDMIディスプレイ、キーボード、イーサネットケーブルなどを繋いで、電源投入します。

初回起動時は、パッケージの自動更新が走るため、しばらく何も作業できないと思います。正確には、apt がロックされてしまうので使えません。落ちつくまで放置します。htop コマンドを走らせて眺めておけばわかります。

デフォルトのアカウントは ubuntu:ubuntu になっています。

この ubuntuアカウントは二度と使いません。

普段使い用のユーザを作成して、sudoできるようにします。

adduser $userName
gpasswd -a $userName sudo

ホスト名を変更しておきます。18.04 では hostnamectl コマンドでホスト名を操作できます。

# 表示
hostnamectl
# 変更
hostnamectl set-hostname $myHostName

より詳細な説明 => https://linuxize.com/post/how-to-change-hostname-on-ubuntu-18-04/

avahi-daemon を入れます。これは、 mDNS を使うためのデーモンです。これを入れておけば、 ホスト名.local というDNS名でネットワーク上の他のマシンから解決できます。

apt install avahi-daemon

ここまで来れば、SSHに支障は無いので、ディスプレイを外して、電源とイーサネットケーブルだけの状態にしてしまいます。SSHでログインできることを確認します。

ssh ito@aurora.local

SSHで入ったら、公開鍵でログインできるようにして、パスワードログインを封じておきます。

いろいろセットアップ

共通して、以下のものを準備します。

  • mackerel などの監視サービスで監視できるようにする
    • Ubuntu公式リポジトリにパッケージが無いため、自分でサービス化する必要がある。
  • WDT (watchdog timer) を設定する
    • まだうまく設定できていないが・・・

アプリケーションを入れていきます。

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